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自宅で本格エスプレッソを!IRIS OHYAMA IAC-A600でカフェ気分を満喫
※この記事は「クラシボヤージュ|大人の持ち物と暮らしの探求レビュー」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ
今日、編集部が紹介したいのが「IRIS OHYAMA IAC-A600」です。これは、自宅で手軽に本格的なエスプレッソやカプチーノが楽しめる全自動コーヒーメーカーです。
「IRIS OHYAMA IAC-A600」は、豆から挽きたての一杯を全自動で淹れることができ、エスプレッソはもちろん、カプチーノやカフェラテなどバリエーション豊かなコーヒーが楽しめる優れたマシンです。
私は毎朝のコーヒータイムを大切にしており、以前はドリップコーヒーを淹れていましたが、より本格的な味わいを自宅で楽しみたいと思い、このマシンを購入しました。
なぜIAC-A600を選んだのか
コロナ禍以降、在宅勤務が増え、カフェに行く機会が減ったことが大きなきっかけでした。毎日のカフェでの出費を考えると、良いマシンに投資する方が長い目で見てお得だと気づいたのです。
特に決め手となったのは、IRISブランドの信頼性と手頃な価格帯でありながら、全自動エスプレッソマシンとしての高い機能性を備えていた点です。
実際に購入前にいくつかのモデルを比較研究しましたが、IAC-A600は操作の簡単さと、豆から挽きたてを全自動で淹れられるという点で、初心者の私にもぴったりだと感じました。
IAC-A600の魅力的な特徴
このマシンの最大の魅力は、豆から挽きたてのコーヒーを全自動で淹れられる点です。内蔵のグラインダーは7段階の挽き具合調整が可能で、好みの粒度に合わせることができます。
例えば、エスプレッソには細挽き、アメリカーノには少し粗めといった具合に調整できるので、一台で様々なコーヒースタイルを楽しめます。
また、ミルクフロッサーも付いているので、カプチーノやカフェラテも簡単に作れます。朝は時間がないので、ボタン一つで本格的なカプチーノが作れるのは非常に便利です。実際、朝の忙しい時間でも、ボタンを押してから着替えている間に淹れたてのコーヒーが完成するという時短にもなっています。
さらに気に入っているのは、コーヒーの濃さや量を自分好みにカスタマイズできる点です。3段階の濃さと量の調整が可能なので、その日の気分や時間帯に合わせて最適なコーヒーを楽しめます。
日常での活用シーン
私の場合、このマシンを以下のようなシーンで活用しています:
- 朝の一杯:目覚めの一杯として、濃いめのエスプレッソを楽しみます
- 在宅勤務中:午後のブレイクタイムに、リフレッシュのためのカフェラテ
- 友人が来た時:カフェのようなバリエーションのコーヒーでおもてなし
- 週末のくつろぎタイム:じっくりと本を読みながら、カプチーノを楽しむ
特に印象的だったのは、友人を招いた際の反応です。「本当にこれ、自宅で作ったの?」と驚かれることも多く、手軽にカフェクオリティの一杯が提供できる点が大きな満足感につながっています。
また、豆の種類を替えることで味わいの違いを楽しむようになり、コーヒー豆への関心も高まりました。最近は季節の限定豆を見つけては試すという小さな楽しみも生まれています。
他のコーヒーメーカーと比べた強み
同価格帯の他のエスプレッソマシンと比較して、IAC-A600には際立った特長があります。
まず、コンパクトなサイズ感が魅力です。全自動マシンは一般的に大きいものが多いのですが、IAC-A600は比較的スリムで、限られたキッチンスペースでも場所を取りすぎません。
また、メンテナンスのしやすさも大きなポイントです。抽出ユニットが取り外し可能で水洗いできるため、長く清潔に使用できます。毎日使うものだからこそ、このメンテナンス性の高さは重要だと感じています。
価格面でも、同等機能を持つ海外ブランドのマシンと比べると、かなりリーズナブルに抑えられています。特に初めての全自動マシン購入を考えている方には、コストパフォーマンスの高さは大きな魅力でしょう。
こんな人におすすめ
IAC-A600は特に以下のような方に最適だと思います:
- カフェのような本格的なコーヒーを自宅で楽しみたい方
- 朝の忙しい時間でも手軽に良質なコーヒーを飲みたい方
- エスプレッソからカプチーノまで様々なバリエーションを楽しみたい方
- 全自動マシンを初めて購入する方
- コーヒーショップへの出費を節約したい方
特に、在宅勤務が増えた方や、家でのコーヒータイムをもっと豊かにしたいと考えている方には、非常におすすめです。
改善してほしい点
良いところばかりですが、もちろん改善してほしい点もあります。
まず、豆ホッパーの容量がやや小さめなので、大家族や頻繁に使用する場合は豆の補充が必要になることがあります。
また、初期設定からのカスタマイズの幅がもう少し広ければと感じることもあります。例えば、コーヒーの温度調整機能や、より細かな抽出時間の調整ができると、さらに理想的な一杯に近づけられるでしょう。
さらに、操作音がやや大きめなので、早朝や夜間に使用する際は気になることがあります。豆を挽く音は仕方ないですが、それ以外の動作音がもう少し静かになればさらに使いやすくなると思います。
まとめ
IRIS OHYAMA IAC-A600は、「本格的なカフェの味」と「手軽さ」を両立させた、日常生活に取り入れやすい全自動エスプレッソマシンです。
私自身、このマシンを購入してから朝のコーヒータイムがさらに充実し、日々の小さな贅沢として大切な時間になっています。コーヒーを飲む習慣が単なるカフェイン摂取から、心豊かな体験へと変わったように感じます。
毎日のコーヒータイムを大切にしたい方、自宅でカフェクオリティのコーヒーを楽しみたい方に、ぜひ一度検討していただきたい一台です。初期投資は必要ですが、長い目で見れば毎日のカフェでの出費を考えると十分に元が取れる価値ある買い物だと実感しています。
※この記事は「クラシボヤージュ|大人の持ち物と暮らしの探求レビュー」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ
