【モノ好きの口コミ・評判】「Espro P7 フレンチプレス(コーヒーメーカー/エスプレッソマシン)」を実際に使ってみた正直感想

コーヒーメーカーのレビュー

究極のコーヒー体験を自宅で!Espro P7 フレンチプレス

※この記事は「クラシボヤージュ|大人の持ち物と暮らしの探求レビュー」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ

今日、編集部が紹介したいのが「Espro P7 フレンチプレス」です。このコーヒーメーカーは、自宅でのコーヒータイムを格段に上質なものへと変えてくれる逸品です。

「Espro P7 フレンチプレス」は、従来のフレンチプレスの概念を覆す二重フィルターシステムを採用した革新的なコーヒーメーカーで、澄んだ味わいと豊かな香りを引き出してくれる優れものです。

コーヒー愛好家は本格的な味わいを自宅で簡単に楽しむことができ、その洗練されたデザインと優れた機能性で、毎日のコーヒータイムをより豊かな体験へと変えてくれます。

なぜEspro P7を選んだのか

私がEspro P7を購入したきっかけは、長年愛用していた普通のフレンチプレスで抽出したコーヒーに微細な粉が混ざり、いつも後味に少し苦さが残っていたことでした。

コーヒーショップで飲む澄んだ味わいを自宅でも実現したいと思い、リサーチを重ねた結果、Espro P7の革新的なフィルターシステムに出会ったのです。

特に、ミクロンレベルの微粒子までろ過できるという点に惹かれました。朝の一杯を大切にする私にとって、この投資は迷うことなく決断できるものでした。

圧倒的なフィルター性能と保温力

Espro P7を使い始めて最も感動したのは、そのフィルター性能です。

従来のフレンチプレスとは比較にならないほど澄んだコーヒーが抽出できます。二重のマイクロフィルターが、コーヒーの旨味と香りは逃さずに、微細な粉末だけを確実にキャッチするのです。

例えば、お気に入りのエチオピア産コーヒー豆を中挽きにして入れると、フルーティーな香りと繊細な酸味がクリアに感じられ、まるで専門店で淹れたような完成度の高さに毎回驚かされます。

私自身、コーヒーにはこだわりがあるので、豆の個性や風味の違いをしっかりと味わえることにとても満足しています。以前は豆による味の違いがわかりづらかったのですが、Espro P7を使い始めてからは、同じ豆でも抽出時間や温度による風味の変化も楽しめるようになりました。

また、二重構造のステンレスボディが優れた保温性を発揮します。朝一杯目を淹れた後、少し時間が経っても温かさを保っているので、急いで飲み干す必要がなく、ゆったりとした朝の時間を過ごせます。

日常に溶け込む洗練されたデザインと使い勝手

Espro P7の魅力は、その機能性だけではありません。洗練されたステンレスボディのデザインは、キッチンに置いておくだけでもインテリアとして映えます。

重量感のあるボディと握りやすいハンドルは、コーヒーを注ぐ瞬間にも安定感をもたらし、使うたびに高級感を感じさせてくれます。

例えば、休日の朝、窓際のテーブルにEspro P7を置いてコーヒーを淹れる時間は、まるで高級カフェにいるような特別な時間に変わります。そのシルエットは写真に撮っても絵になる美しさがあります。

さらに、分解して洗いやすい構造になっているため、メンテナンスも簡単です。フィルター部分も細部まで洗浄できるので、いつでも清潔な状態を保てます。

多彩なコーヒースタイルに対応する懐の深さ

Espro P7の大きな利点は、様々なコーヒースタイルに対応できる柔軟性です。

粗挽きの豆を使った伝統的なフレンチプレス式の抽出はもちろん、中挽きの豆でもクリアな味わいを実現できるため、好みや気分に合わせて抽出方法を変えられます。

例えば、平日の朝は4分程度の短時間抽出で爽やかな味わいを、休日にはじっくり6〜7分かけて抽出することで、より深みのある味わいを楽しむといった使い分けが可能です。

特に、来客時には複数人分のコーヒーを一度に淹れられるので、一杯ずつドリップする手間もなく、ゲストとの会話を楽しみながらコーヒーを提供できる点も大きな魅力です。

私はEspro P7を使い始めてから、自宅でコーヒーを楽しむ頻度が格段に増えました。以前はカフェに足を運ぶことが多かったのですが、今では自宅で淹れるコーヒーの方が好みの味に仕上がるため、お気に入りの豆を探す楽しみも増えました。

他のコーヒーメーカーと比較した際の強み

コーヒーメーカーには様々な種類がありますが、Espro P7には独自の強みがあります。

ペーパードリップと比較すると、ペーパーフィルターを使わないため廃棄物が出ず、コーヒーオイルを逃さないことで豊かなコクと風味を楽しめます。かといって、従来のフレンチプレスのように粉末が混ざることもありません。

例えば、同じ豆を使って、ペーパードリップとEspro P7で淹れ比べてみると、Espro P7の方がコーヒーの持つ本来の豊かさをより感じられることに気づくでしょう。特に深煎りの豆では、その差が顕著です。

また、電動エスプレッソマシンと比べると、電源不要で場所を取らず、メンテナンスも簡単な点が大きなアドバンテージです。キャンプや旅行にも持っていけるので、アウトドアでも本格的なコーヒーを楽しめます。

こんな人におすすめ!

Espro P7は特に以下のような方におすすめです:

  • コーヒーの味と香りにこだわりを持つ方
  • 従来のフレンチプレスの味は好きだが、粉末が混ざるのが気になる方
  • 簡単な操作で本格的なコーヒーを楽しみたい方
  • デザイン性の高いキッチンアイテムを探している方
  • エコロジーを意識して、ペーパーフィルターを使わないコーヒー抽出を望む方
  • 朝の時間を大切にし、ゆっくりとしたコーヒータイムを楽しみたい方

改善してほしい点

完璧に近いEspro P7ですが、いくつか気になる点もあります。

まず、価格がやや高めであることは否めません。一般的なフレンチプレスと比べると2〜3倍ほどの価格差がありますが、その品質と耐久性を考えると長期的な投資として見れば十分に価値があると感じています。

また、本体が全てステンレス製のため、重量がやや気になります。特に洗浄時には少し扱いづらいと感じることもあります。軽量化されつつも同じ保温性と強度を保てるよう改良されると、より使いやすくなるでしょう。

フィルター部分は精密な構造のため、分解洗浄に少し手間がかかります。毎回完全に分解して洗うのではなく、簡易的な洗浄方法があれば日常使いがより便利になると思います。

まとめ

Espro P7 フレンチプレスは「クリアな味わい」と「豊かな風味」を兼ね備えた、コーヒー愛好家にとって理想的な一台です。

一般的なフレンチプレスの欠点を克服しながら、その良さを最大限に引き出した革新的な設計は、毎日のコーヒータイムを特別な体験へと変えてくれます。

コーヒー好きとして、この一台との出会いに心から感謝しており、長く付き合っていける相棒だと確信しています。あなたのコーヒーライフも、きっと一段上のレベルへと引き上げてくれることでしょう。

※この記事は「クラシボヤージュ|大人の持ち物と暮らしの探求レビュー」の編集部に寄せられた各商品・サービスへの口コミ

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